一応レベルで切り替えてアプリでは対応したんだけどプレイコンソールではそのままかわらずでARCore対応機種に限定されているんだな。
これもSDKとおなじくマニュフェストで設定すんだろうなということで調べてみた。
問題点は2点
<uses-feature android:name="android.hardware.camera.ar" android:required="true"> </uses-feature>
になってるのが一つ目。ARカメラが必須になっていてARCore対応機種ではないとGooglePlayで表示されないのでDLできない。
つまりandroid:required=”true”をandroid:required=”false”に書き換えないと行けないがこれはAndroidManifest.xmlの上書きで対応できそう。
も一つがこれでARCoreが必須になってること。これも原因で表示がされない
<meta-data android:name="com.google.ar.core" android:value="required" __line="29"> </meta-data>
android:value=”required”をandroid:value=”optional”に変更する。これも上書きできるか?
Build/AndroidにManifestRequiementsOverride.txtを作成して
<uses-feature android:name="android.hardware.camera.ar" android:required="false" />
と
<meta-data android:name="com.google.ar.core" android:value="optional" />
を記載してビルドしてみる。がエラー。
うーん。何でエラー?よく考えてみるとPJ設定の中のプラグインの設定に「必須」ってのがあったな。
これか。上書きしといて必須(required)にしていて矛盾がループしてエラーってんのかな?なのでこのチェックを外してManifestRequiementsOverride.txtの中を<uses-feature android:name=”android.hardware.camera.ar” android:required=”false” />だけにして再ビルドしてみた。
今度は無事にビルドできて想定通りになっている。
で。GalaxyA25(16)とoppoA79(14)でテストしてPlayConsoleにアップした。
8415と対応機種が増えた。1649だったので510%増えた!(5倍以上に)まあ、GPSが使えるAndroid10以上の機種が対応なのでそうなるか。
うん。眠れない夜におススメ。黄泉を彷徨ってみてね。







