Ubuntu24.04LTSがアップデートされると「再起動せよ」と出るので一旦すべてのコンテナをDownして再起動させてからup -dするのだけれども、その際にSSLで接続できない時間が60分ほどできてしまう。httpでは問題なく接続できるのだが….
一応SSLテスト(https://www.ssllabs.com/ssltest/)ではA+の判定なんだが、どうしてこの現象が起きるのだろう。
なんか60分経てば接続できるんだけど何か気持ち悪。詳しく調べてみよ
LOGを確認したらletsencryptの起動に失敗しているみたいでこれが原因ぽい。letsencryptとNginxのSSL証明書の受け渡しができてないのでSSLでは接続できないがHTTPでは接続できるという事のようだ。
lets-encrypt Contents of /etc/nginx/conf.d/default.conf did not change. Skipping notification ”
lets-encrypt Sleep for 3600s
ちょうど1時間スリープしてるし。どうもdefault.confが更新されないのに再起動を試みたんで3600秒(1時間)スリープしますってことらしい。lets-encryptの問題なんだな。なんかスッキリした
