丙堰の役


南朝と西朝が覇権をかけて争った80余年続いた戦乱。双方が大義を掲げて本朝を名乗り多くの武将を募って雌雄をかけて争った。 結果国内は荒れ、惨敗した武人の多くが夜盗に落ち、朝が衰退したため国は大きく乱れた。
結果、本朝を掲げる北朝が現れて南と西を打ち取り新しい帝となった。
※本作品の全てはフィクションです。